いまさら 特撮合金 大鉄人17
♪おおお おぅおお~ おぅおお~ われこそ~は~
♪おぅおお~ おぅおお~ だ~い~てつ~じ~ん~
♪ワンセブ~ン
ということで、アクショントイズの大鉄人17ですよ
角々した造形が昭和ロマンなんでございます(てきとう)
カラフルモザイクな石ノ森目が美しいのです
サイボーグステーションCX-1でも言いましたが、カラフルなモザイクがコンピュータの出力インタフェースの象徴だった時代があったのですよ
おじさんのメモリーの宝石箱や~
そして、これだけのプロポーションを実現しながら、要塞ワンセブンに変形するのです
マニアとは、こういう変形させないと見えない腰の裏の内部まで作りこみされているのを見ると嬉しくなる生き物なんでございます
つま先のハッチを開けて、シグコンタンクとサブマシンを格納可能
かっちりしていていい造形ですね
おまけのマシン達
小さいのにむっちゃ綺麗に塗り分けられています
今の時代に香港のメーカがここまでできるのなら、バンダイさんももうちょっと頑張れるんじゃねーの?
「航空力学?ナニそれ、おいしいの?」
と言わんばかりのゴツゴツした塊感が漢らしいのです
というか、1977年に販売されたポピーのDX超合金の変形が最新の玩具に遜色ないレベルで変形することに驚愕ですよ
こうして見ると、1970年代後半に販売されたポピーのDX超合金がいかによくできているのがわかりますよ
そりゃ、ベストセラーにもなるよね
このACTION TOYS
香港のトイメーカーらしいですが、なかなかツボを押さえた上にコストパフォーマンスもよく、あなどれません。
このアクショントイズの大鉄人17と同様のものを今のバンダイが作ると、スネと股関節あたりに申し訳程度にダイキャストパーツを使ったほぼオールプラ製で2万円オーバーになったり、電飾&音声ギミックの余計な付加価値を付けて3万円オーバーで出してきそうな気がするわけですよ。
超合金魂の新製品のラインナップも1980年代以降のキャラにシフトしてきて、おじさん的にはビミョウにストライクゾーンが外れてきた感があるので、これからは海外メーカーのジャパニーズキャラに期待したいところでございます。
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