ザゴラ山中の怪獣6本足(古代ゴールドver.)

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シカルナ・工房×arktz/ソフビ/中岡俊哉「世界の怪獣」シリーズ/ザゴラ山中の怪獣6本足(古代ゴールドver.)ですよ

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ザゴラと言えば、中岡俊哉「世界の怪獣」に出てくる怪獣ですが、こんなに腕多かったっけ?とググってみたら、「世界の怪獣」中に「手足は6本」と説明されてるみたいですね
(しかし、挿絵として描かれているザゴラはの手足は4本というね・・・)
まあ、腕が多い分、情報量が多くなってて、むしろ個人的にはアリなわけですよ

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一番上の腕

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二番目の腕

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しっぽ

なんだか「80年代バブルをイメージしました」って言われても信じちゃうよ

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でも、腹まわりのツブツブ感はちょっと苦手な感じ

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背中は金色のゴーヤですね

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禿頭に一つ目というインパクト!

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いいねえ

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TIMAI イカ男

TIMAI IKA OTOKOですよ

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TIMAIというシューズブランドのキャラクターですね

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何年か前のことになりますが、靴屋の店頭でこれの真っ黒のソフビを見かけてTIMAIというシューズブランドを知りましたよ。
イカの吸盤みたいな靴底のパターンが面白くて、買う気まんまんだったのに、合うサイズの在庫がなくて、結局、買えませんでした。

その後、ブランドが消滅しちゃったみたいで、縁がなかったんでしょうね

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顔がイカとか、クトゥルフ好きにはたまりません

銀色の目が、意思の疎通ができなさそうでいい感じです

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よく出来ていると思ったら、シカルナ工房製なんですね

オレンジのジャケット部分だけ艶消しになっていて質感が違うのが芸コマですよ

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腰部にはTIMAIの文字

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そうそう、こんな登山靴っぽいのを買うつもりでした

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イカの吸盤モチーフの靴底パターンがドットで再現されています。

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白い部分は蓄光素材なのでブラックライトで照らすとグリーンに発光しますよ

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不気味感!

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イカに蓄光素材というのはアリですね

そういえば、このブランドのキャッチコピーが

「素足でイカを踏んだときのあの感触を再現してみました」

だったようで、やっぱり買っておくべきだったなあ・・・

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Acro にせウルトラマン

久しぶりのブログ更新は、AcroのKRS×NIRASAWA にせウルトラマンですよ

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異常に手が長いことによるアンバランス感がたまりません

 

腹筋キレッキレの細マッチョです
キレてる!キレてる!

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少し腰を落としたポーズがふてぶてしい感じを醸し出しているのです

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顔を正面から見ると幅広でのっぺり
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「顔幅 = 肩幅」なザラブ星人の名残でしょうか?

 

しかし、この顔も横や斜めから見るとカッコイイのです

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最初に見たときに「目つりすぎだろ」と思いましたが、見慣れるとコレはコレでアリですよ

むしろ、オリジナルのニセウルトラマン(変な表現)より強そうに見えます

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やたら凝ったデザインのカラータイマーまわり
ここだけ、タイ製のオリジナルウルトラマンって言われたら信じちゃうよね

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そして、このNIRASAWA にせウルトラマンの最大のポイント
背中

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自身からは見えない背中の、やたら生々しい異物感あふれるテクスチャがニセ感の演出に貢献しているのです

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生々しいというより、禍々しいといった方がいいのかもしれません

蛍光グリーンっぽい見えちゃいけないヤバイものものが見えちゃってる感じがたまらないのです

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怖いよね

 

指が妙に長くて禍々しい感じ

どう見ても悪者の手

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腕も裏側はテクスチャが違いますよ

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左腕の裏側は右腕と違ってトゲトゲ

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指に至るトゲトゲ

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全身のシルバー部分が六角形の網目状
しかし、不思議なことに網タイツ感はありませんよ

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おなじみのトンガリ靴にもびっしりと鱗のような網目が

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この「KRS×NIRASAWA 」シリーズ
「故・韮沢靖氏が生前描きおこしたREMIXデザインを基に、韮沢氏と古くから親交があった竹谷隆之氏を中心に有志が集い製品化する企画」だそうですが、次はどの怪獣や星人がREMIXされるのかとACRO のサイトへ行ってみたら、ニセウルトラマンのページに、

『「KRS×NIRASAWA 」シリーズ最終章となる本作品』

との一文が!
マジか・・・

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CITIZEN Promaster Aqualand Depth Meter

シチズンのプロマスター アクアランド デプスメーター(BN2029-01E)ですよ

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水深針やら最大水深針がついているのでやたらメカメカしいのです。

「機能性つきつめたらカッコいいのができました」

って感じがたまらんのですよ。


シチズンのサイトには

「5本の針が重なっても視認性を確保する、シチズン独自のデザインとしました。」

って書いてありますよ
確かに時針と分針が中抜きになっているので、重なっても下の針が読めるようになっています。

しかし、そのおかげで時計としての視認性はお世辞にも良いとは言えないのでございます
水深を示すの水色の針が目立つので、ちょいちょい15分と誤認します。

でもかっこいいからいいんです
正確な時間が知りたかったらスマホ見たらいいんですよ(おい!)

 

夜光塗料も美しいんでございます

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ガチのダイバーズウォッチなのでウレタンベルトがついているわけなんですが、このベルトがゴワゴワしていて脱着が超絶にやりにくい。

日常使いにするにはあまりにも使いにくいので、メタルベルトに交換したいところだけど、実はそのままでは市販のベルトはつけられないという残念仕様


しょうがないので、香港のSUPPAPARTSというサイトから専用のアダプターパーツを取り寄せますよ

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これを

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こうして

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こうじゃ

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メタルブレスを買うてきて

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完成!

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かっこいい!

文字盤が深くて零士メーターみたいな奥行き感がポイント高し

 

・・・と、このように香港からパーツを取り寄せてまでメタルブレスに交換したわけですが、時計本体が重すぎて、緩めのメタルブレスではどうにもバランスが悪いというか収まりが悪いというか・・・
なるほど、こりゃあメーカーが純正でメタルブレス付きを出さないわけですよ

 

だって、ツナ缶の倍ぐらい厚みがあるからね

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ということで、NATOベルトを買うてきて

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こうじゃ

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よきかなよきかな

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NATOベルトはアーミーグリーンもよく合いますよ

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ちなみに、このデプスメーター
酸素ボンベみたいなケースに入ってきました

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ちゃんとパーツがメッキされていて、結構、本気で作ってある気がしますよ。

ダイビングは大昔にやったっきりなので、再現性がどれぐらいのものなのかわかりませんが、せっかくメッキかけるならもうちょっとパーティングラインの処理をした方がいいのではないかと思ったり思わなかったり

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このボンベ、使いみちが今ひとつわかりませんが、とりあえずエガちゃんとの親和性は悪くない模様

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そういえば、このデプスメーター

エヴァコラボモデルもあるようなので、気になる人はぜひ

 

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手ぬぐい スターウォーズ

スターウォーズ 手ぬぐい もう一枚

ヴィレッジヴァンガードのネットショップで購入

これも、
日常使い用と飾る用と保存用の3枚いっときましょう
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手ぬぐい スターウォーズ

先日LOFTで買ったスターウォーズ手ぬぐいが思いがけず良かったのでアップしときますよ

富士山がめでたい感じでこれからお正月にかけてよきかな

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メディコム ジンクロンガイガン

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 メディコムのヴィンテージソフビシリーズ  ジンクロンガイガンですよ。
2019年夏のワンフェスでゲリラ的に発売されたっぽいものです。

怪獣ソフビから足を洗ったつもりでしたが、ジンクロンのガイガンをソフビ化と聞いては放ってはおけません。

 

まずはジンクロンと並べてみるのです。

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パッと見、色味が違うのは、ジンクロンの方が緑青をふいていたりと経年劣化してるからなんでしょう。
ソフビの方はシャンパンゴールドのような明るい色です。
もしかしたら、ジンクロンも最初はこんなきれいな色だったのかもしれません。

いずれにしても、ゴールドとメタリックグリーンのコンビネーションが美しいのでございます。

 

2連回転ノコギリがなかなかシャープに造形されていますよ
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ある意味、玩具がオリジナルを超えたと言っても過言ではないぐらい、このジンクロンの2連回転ノコギリはカッコイイのです。

 

腕や脚のジンクロンっぽいモールド。

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ジンクロンの腕の伸縮ギミックや背面の回転ノコギリ脱着ギミックなんかは当然のごとく省略されており、これらのギミックのための操作レバーなんかも省略されているのですが、ソフビの背びれだけ、本来、操作レバーがある位置をわざわざ切り欠いているというこだわりっぷり。

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そこまでこだわっておきながら解せぬのが、このお顔。
なぜ、ジンクロンガイガンのようにセパレートの2つ目にしないかな?

 

まあ、モノアイかっこいいからいいんですけど。

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可動はこんな感じ
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手首と足首が別パーツになっているので、その分、怪獣ソフビにしては可動箇所は多いです。

 

口の両端のキバもジンクロンと同様に独立して可動しますよ。

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久しぶりの怪獣ソフビに大満足なのでございます。

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走るボールペン・ハトカー

鳩サブレーでおなじみ豊島屋限定グッズ「走るボールペン・ハトカー」ですよ
鎌倉にある本店でしか買えないらしいです

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最初はふーんてなもんでしたが、ウラを見たら「ボディ:亜鉛合金」の文字!
「亜鉛合金製」とか「ダイキャスト製」とか「超合金」とかいう文字にてんで弱いお年頃なので即買い決定

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ボールペンのヘッドにハトカー
プリティ!

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鎌倉810(ハト)のナンバープレート
なかなかに芸コマ

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しかも、ハンドルはゴム製で、ボールペンのノック操作に影響を与えないようになっているという心配り

 

ヘッドパーツのハトカーは取り外せるようになっていますよ

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ハトカー
プルバックで走る走る

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このボールペン

かわいいし遊べるし書き味も悪くないんだけど、ダイキャストのヘッドパーツが重くてバランスが悪いので書きにくいのが唯一の難点(ダメじゃん)

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ねんがんのじゃしんぞうをてにいれたぞ

BOWEN DESIGN STEPEN HICKMAN'S CTHULFU STATUE
ボウエン デザイン製 ステファン・ヒックマン氏によるクトゥルフ像ですよ

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クトゥルフ(Cthulhu)とは、ハワード・フィリップス・ラヴクラフトの小説『クトゥルフの呼び声』(The Call of Cthulhu、1926年)に出てくる邪神様であらせられまする。

この像の存在を知ったのが2007年で、それから12年、探していたことを忘れるくらいの時間を経てついに入手できたのでございます(単に、長い間忘れてたともいう)。

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原作に表現されている「タコに似た頭部、頭足類のような触腕を無数に生やした顔、巨大な鉤爪のある手足、水かきを備えた二足歩行の姿、ぬらぬらした鱗かゴム状の瘤に覆われた数百メートルもある山のように大きな身体、背にはドラゴンのようなコウモリに似た細い翼を持った姿」からこの像をデザインするステファン・ヒックマン氏って天才だと思います。

 

ちなみに、原作者のラヴクラフトが描いたクトゥルフ像がこれ
ちょっとかわいい

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後ろ

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タコに似た頭部
タコっぽくもオウム貝っぽくもありますよ

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頭足類のような触腕を生やした顔
触腕を無数に生やしていないところが、この像のアレンジの妙と言えましょう

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巨大な鉤爪のある手

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巨大な鉤爪のある足

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ドラゴンのようなコウモリに似た細い翼(その1)

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ドラゴンのようなコウモリに似た細い翼(その2)

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親近感のわく、ぽっちゃりとしたおなか

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おでこにある、ジェットジャガーの口的なにか

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ちなみにこれがジェットジャガー

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台座

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台座の裏にはシリアルナンバー

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限定1500体らしい

 

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SCULPTORS(スカルプターズ)01の表紙にはディテールにこだわりまくった大山竜氏のクトゥルフ像が載っていますが、ステファン・ヒックマン氏のクトゥルフ像は、この大山氏のクトゥルフ像とアプローチが180度違ってて面白い

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なお、この邪神像が届いてから、頻発する怪奇現象に悩まされたり、毎夜の悪夢にうなされたりするお約束もなく、快眠快便な毎日を過ごしていることをであることをちょっと報告しておきます。

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USN BUSHIPS

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1940年代~50年代にアメリカ海軍特殊部隊、水中破壊工作部隊(UDT:Underwater Demolition Team)が使用した特殊防水時計ですよ。

ちうても、そのレプリカですけけれど


UDTについては、ダイバーズウオッチ―防水の力という本に説明がありました
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文字盤にはUSN BUSHIPSとあります
「BUSHIPS」とは「 United States Navy's Bureau of Ships:米海軍 艦艇局」の意味らしいですよ。
かっこいいね。

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文字盤の12時の下には文字盤と同色でHAMILTONの隠し文字


ケースはエルジン社製軍用防水時計、USN BUSHIPS Canteen Watch復刻版ケース
だそうです。
オリジナルから図面を起こし、腐食や摩耗に弱いオリジナルケースをステンレスで再現したんだとか。


裏蓋にはUSN BUSHIPSの打刻
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ビッグキャップと中の竜頭パイプにパッキンを使用し、防水性を高めているらしい。

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ネジを巻いたり、時刻合わせをするたびに竜頭のキャップを外さないといけないのが面倒だけど、これがこの時計のキモだからしょうがないよね


このレプリカ版の防水性能は3気圧(atm)防水らしい
日常生活防水ってとこですね
まあ、こわいので絶対に水にはつけませんけど

ムーブメントは40'S~50'Sのオリジナル。
第二次大戦ハミルトン海軍艦艇局ムーブメントだそうで、ハミルトン社製17石 グレード987A
とのこと

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なんか思いっきり手書きでHAMILTONて書いてあって、本物のHAMILTONのムーブメントと信じていいのかよくわかりません

まあ、こういうのは細かいことを気にしちゃだめ
手巻きなので、ネジを巻く際に時間合わせすればいいんだから、1日に何分もズレなきゃいいんすよ
とりあえず1週間で1~2分進む程度の精度は出ているのでよしとしておきます。


分厚い4ミリ厚のガラス製風防がレトロ感を醸し出していい感じ


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ということで、またNATOストラップの似たような時計が増えました
。・゚・(ノД`)・゚・。


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